パジャマがもたらす睡眠の質の向上への効果 – 心地よいパジャマで快眠しよう –

こんにちは！カスタネコです♪

みなさん、眠るときは、何を着ていますか？

パジャマ（寝間着）に着替えていますか？

パジャマには、心地よく入眠する良い効果がありますので、
睡眠に悩みがある方は、寝る前にパジャマに着替えることをオススメします！

パジャマの必要性

寝るときは、部屋着と同じ服装で眠っている。
または、パジャマ専用ではないスウェットやジャージで眠っている。
という人も多いのではないでしょうか？

脳を睡眠モードに切り替える効果

『スリープセレモニー』という言葉がありますが、
これは『入眠儀式』と呼び、眠る前に特定の行動をすることで、
自然と脳が睡眠モードに切り替わる行動のことを言います。

そのひとつの儀式として『パジャマに着替える』という行為が、
睡眠の質を向上させるのに、有効と言われています。

睡眠中の快適な眠りを妨げない効果

睡眠中は、無意識に寝返りを打っていますが、
その際に、眠っている身体に負担をかけず、眠りを妨げない。

また、パジャマとして作られているものは、
その他の衣服に比べ、吸湿性・保温性に優れ、
睡眠中の体温調整や、無意識下の不快感を軽減してくれる効果があります。

パジャマを選ぶときの重要な２つのポイント

パジャマを選ぶには、重要なポイントがいくつかありますが、
今回は、重要な2つのポイントに絞ってご紹介します！

快適に眠れる ” 素材 ” を選ぶ

パジャマ選びにおいて、『 素材 』はとても重要です。

季節や、肌触りの好みに合わせた素材を選びましょう。

綿（コットン）

天然繊維のひとつで、吸湿性・吸水性に優れており、体温調節がしやすい。
赤ちゃんの衣類に使われることが多く、肌触りが柔らかく優しいのも嬉しいポイントです。
オーガニックコットンだと、更に肌に優しくオススメです。

麻（リネン）

天然繊維のひとつで、吸湿性・吸水性に優れているのは、綿と同様ですが、
麻はさらに『放湿性』に大変優れいているのに加え、
さらっとした涼し気な肌触りなので、夏に特にオススメです。

絹（シルク）

光沢感があり、上品で優雅な素材。
人の肌に近いタンパク質が主な成分なので、肌馴染みが大変良いのが特徴です。
吸湿性や吸水性にも優れているので快適です。

• 

睡眠を邪魔しない ” デザイン ” を選ぶ

睡眠には、パジャマのデザインも大切です。

締め付きすぎず、大きすぎてモタツキすぎない、
自分に合ったサイズ感、形のパジャマを選びましょう！

気をつけて選びたいデザイン

私が実際に着用している、オススメのパジャマを2つ厳選！！

GU – オーガニックコットンパジャマ（長袖）-

まさかGUでオーガニックコットンのパジャマに出会えると思っていなくて、驚いた一品。
着心地もよく、お値段も優しく、お気に入りのパジャマ♪

無印良品 – 脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ-

さすが無印さん！と言いたくなる、肌触り柔らかなパジャマ。
無印さんでは、オーガニックコットンと言っても「インド綿」や「フランネル」など
いくつか種類がありますが、私は二重ガーゼの肌触りがいちばん好みです♪

まとめ

この記事では、パジャマに着替えて眠ることで得られる、
精神的・身体的な効果についてご紹介しました。

精神的な効果

パジャマに着替えることで『脳を睡眠モード』に切り替え、
自然と眠りに入りやすくする効果。

身体的な効果

眠りに適したパジャマを選ぶことで、
睡眠中の無意識下の身体の負担を軽減し、深く心地よい睡眠時間とする効果。